目次
  • ESGで最も重要なのは何か?
  • ESGの中で環境分野に特に力を入れるべき、は本当?
  • なぜEの環境分野に力を入れるべきなのか?
ESGで最も重要なのは何か?

ESGの中で1番重要なものはなにか、注目されているものはなにか、というご質問を多くいただきますが、どの要素も同じように重要視されているのが現状です。

確かに時事的な問題で大きく取り上がられることもありますが、ESGのどの要素も同じように取り組みが進められている現状があります。

一方、多くのコンサルタントやアナリストが、Eの環境分野にまずは取り組むべきだと話されているのを聞いた方も多いと思います。

ESGの中で環境分野に特に力を入れるべき、は本当?

ESGの中で、環境分野に注力するメリットは確かに大きいく、特にESGの取り組みを今から始めていきたい、そして投資家など外部からの評価を上げていきたい、と考えていらっしゃる担当者の方が該当すると考えています。

それには明確な理由があります。

なぜEの環境分野に力を入れるべきなのか?

理由は、ESGの中でEにのみ、国際的に決められた指標があるからです。

まず前提として、日本のほとんどの上場企業はコーポレートガバナンスコードに則っており、Gに関してのリスク対応はコーポレートガバナンス・コードに対応することが求められています。

EとSに関しては、どちらにしても取り組みが必要だとは考えられます。

しかし、Sは国や上場機関によって正しい開示の方向性が定められていません。

最も先進的であると言われる、アメリカの米国証券取引委員(通称SEC)も、2020年8月にSの開示について「各社の判断で開示を進める」と規定しました。

それに対して環境分野は、TCFDやGHGなど世界的に統一された機関や声明があり、取り組むべき方向性や最終的なVISIONが既に明確に示されています。

各社特有の取り組みと規定に沿った取り組みを両輪で進めていく。

決められた規定に沿って、外部機関や投資家に評価されやすい開示を進めていく事が重要だと当社は考えております。

しかし、各社の理念や事業にあった取り組みを進めていくこともまた重要です。

リクロマ株式会社<br>
リクロマ株式会社

当社は「気候変動時代に求められる情報を提供することで社会に貢献する」を企業理念に掲げています。

カーボンニュートラルやネットゼロ、TCFDと言った気候変動に関わる課題を抱える法人に対し、「社内勉強会」「コンサルティング」「気候変動の実働面のオペレーション支援/代行」を提供しています。

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