目次
  • ダイベストメントとは
  • ダイベストメントが注目される背景

ダイベストメントとは

  ダイベストメント(Divestment)とは、すでに投資している株式や債権、投資信託などの金融資産を手放したり、融資している資金を引き上げたりすることを意味します。投資(Investment)の対義語として、ダイベストメント(Divestment)と言われています。近年では、「化石燃料ダイベストメント」や「石炭ダイベストメント」の動きが、世界最大の資産運用会社である「ブラックロック」を中心に広がっています。

ダイベストメントが注目される背景

 ダイベストメントが注目されている理由として、「座礁資産」という考え方があります。座礁資産とは、市場や社会環境が大きく変化することによって、価値が大きく毀損する資産を指します。とりわけ化石燃料、特に石炭は、座礁資産として認識されています。今日では気候変動対策として炭素税・地球温暖化対策推進法などによる二酸化炭素の排出規制が強化され、その影響で今後は化石燃料を使用できなくなる可能性が指摘されています。エネルギー源として使用できなくなれば、化石燃料を原材料とする企業やその関連企業の収益や企業価値は大きく減少してしまうでしょう。投資家としては、化石燃料関連企業に投資すると、損失を被るリスクがあるので、化石燃料を中心にダイベストメントが活発化しています。

リクロマ株式会社<br>
リクロマ株式会社

当社は「気候変動時代に求められる情報を提供することで社会に貢献する」を企業理念に掲げています。

カーボンニュートラルやネットゼロ、TCFDと言った気候変動に関わる課題を抱える法人に対し、「社内勉強会」「コンサルティング」「気候変動の実働面のオペレーション支援/代行」を提供しています。

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