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グリーンウォッシュとは

グリーンウォッシュ(グリーンウォッシング)とは、企業イメージの向上のために環境に配慮しているように見せかけているが、実は見かけだけで環境に配慮した行為を行っていないことを指します。

この言葉はグリーンとホワイトウォッシュ(ホワイトウォッシング)を組み合わせた造語です。

グリーン(green)とは、緑を連想させることから「環境に配慮した行動」を意味し、

ホワイトウォッシュ(whitewash)とは、白く塗って覆うことを連想させることから「ごまかし・取り繕い」を意味します。

SDGsや環境問題への関心が高まり、環境問題へ配慮した企業活動が求められる中、根拠などを示さずに「環境に優しい」などと謳ったり、広告や環境報告書などで環境に悪影響な活動に言及せず良い側面だけを協調したしする企業が現れた。このような活動を環境NGOが批判し、1990年頃から批判的にグリーンウォッシュと呼ぶようになりました。

グリーンウォッシュは倫理面からも良くないことは明らかですが、グリーンウォッシュかどうかを見抜くのは非常に難しいのも事実となっています。

グリーンウォッシュを見抜くための参考として、イギリスのFuterra社が発行している『Understanding and Preventing Greenwash:A Business Guide』(2009) というガイドがあります。ここでは、グリーンウォッシュだと疑うべき10のサインというチェックリストが示されています。



引用・参考文献
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リクロマ株式会社<br>
リクロマ株式会社

当社は「気候変動時代に求められる情報を提供することで社会に貢献する」を企業理念に掲げています。

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