7月8日 (火)
サステナブルサプライチェーン構築におけるサプライヤー評価・CSR調達の実務ポイント!
セミナー概要
近年、気候変動の影響により、異常気象や自然災害が世界中で頻発しています。企業のサプライチェーンにおいても、サプライヤーの災害リスク評価や、調達先との連携強化がこれまで以上に重要になっています。本セミナーでは、気候変動・洪水リスク分析プラットフォームを使い、事業会社のグローバルサプライチェーンのリスク評価を行った事例を紹介しながら、サステナブルなサプライチェーン構築の戦略について、株式会社Gaia Visionの北が解説いたします。
また、リクロマ株式会社の加藤より、実践的なサプライヤー評価の方法やCSR調達のポイント、自然災害リスクに備えるエンゲージメントの重要性について具体的にご紹介いたします。今後、ESG評価や情報開示の高度化が進む中、企業として押さえておくべき「見える化」と「対応」の実務に関心のある皆様に、ぜひご参加いただきたい内容です。
セミナーアジェンダ
- ・【第1部】株式会社Gaia Vision 北祐樹
- ・異常気象・自然災害のリスクが企業活動に与える影響
- ・気候災害リスクを踏まえたリスク評価の事例
- ・サステナブルなサプライチェーン構築に向けた戦略的対応
- ・【第2部】リクロマ株式会社 加藤貴大
- ・サプライヤーエンゲージメントの種類と調査の重要性
- ・CSR調達の基本と評価手法
- ・自然災害リスクを踏まえたサプライヤー管理の実践例
セミナー対象者
- ・サステナブルサプライチェーンの構築を検討している企業のご担当者様(サステナビリティ、調達、環境、経営企画部門など)
- ・ESG評価機関からの評価向上を目指す企業、透明性強化を図りたい企業の皆様・製造業・インフラ業界など、サプライチェーンリスクマネジメントに関心のある企業
- ・プライム市場上場企業のサステナビリティ・経営企画ご担当者様
登壇者プロフィール

東京大学大学院新領域創成科学研究科にて、爆弾低気圧や波浪について研究を行う。2020年に環境学博士号を取得。MS&ADインターリスク総研株式会社に勤務し、保険引受の自然災害リスク分析や災害情報システムの開発に従事した後、Gaia Visionを創業。東京大学の生産技術研究所で特任研究員も務める。

加藤 貴大
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社を創業。1992年生まれ。開成中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。
お知らせ・注意事項
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開催日 | 7月8日 (火) |
開催時間 | 11:00 - 12:00 |