セミナー概要
2024年度に大幅に改訂されたCDP質問書の構成や採点方針、企業が今後取り組むべき対応策について解説します。
今年度は、従来の3つの質問書が1つに統合され、IFRS(SSBJ)などの外部フレームワークを基に再構成されました。本セミナーでは、各設問の意図や重要なポイントを明確に解説します。
また採点方針も、自由記述重視から選択肢重視に変わりましたが、Aリスト選定時には自由記述欄が引き続き考慮されます。これに伴い、採点方針の変化と自由記述欄の対策についても詳しく説明します。
さらに、CDPは会計年度ごとの回答を推奨しており、2025年度の回答に向けた準備が必要です(例:2024年12月末決算企業は約2ヶ月、2025年3月末決算企業は約5ヶ月の準備期間)。本セミナーでは、各設問への効果的な対応策を具体的に解説します。
セミナーアジェンダ
1. CDPの概要
2. CDP2024の振り返り
3. CDP2024を踏まえた後続の対応項目
セミナー対象者
・CDP Aリストを狙っている企業のご担当者様
・今年度CDP質問書の回答をされた企業のご担当者様
・今後もCDP回答をするのかを悩んでいる企業のご担当者様
登壇者プロフィール

加藤 貴大
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社を創業。1992年生まれ。開成中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業
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