情報開示/算定支援
Scope 1, 2, 3 の排出量の算定・開示・削減を目指す企業様に向けた総合的なサポートを提供します。直接排出（Scope 1）、間接排出（Scope 2）、バリューチェーン全体の排出（Scope 3）に対応し、規模・業種を問わず算定を支援します。
Scope 1, 2, 3の算定に必要なヒアリング、算定・報告書作成、関連する質問対応まで、包括的な支援を提供します。各段階での研修を通じて、担当者様が排出削減の各Scope・カテゴリへの理解や必要となる情報収集のサポートします。
提出資料の作成支援は、単なる代行だけでなく、担当者様が自身で情報を更新できるようアドバイスを行うことで、ニーズに応じたオーダーメイドサービスを提供します。
今後、民間企業にも温室効果ガスの排出量開示の義務化の流れが強まります。Scope 1, 2, 3の排出量を正確に算定し開示することで、法定開示を満たすことができるほか、具体的な温室効果ガス削減戦略を策定し、実際の削減策への取り組みが可能になります。
ステークホルダーからの評価が向上し、企業のブランド価値を高めることができます。また、SBTの取得やCDP評価につながります。
目的に則り算定対象を決定します。主にグローバルスタンダードであるGHGプロトコルに準拠して設定
データ有無のヒアリング及び研修MTGのご参加
事業部からの質問対応、Excelシートへのデータのご入力 / リクロマ社で代行可能 データのご収集
算定結果の確認
第三者保証取得に必要な算定報告書などを作成してご提出
東証プライム上場企業様を中心に、業種/規模幅広く90社以上を支援しております
これまでに支援した企業数
90社以上
※ 2024年2月現在
これまでのプロジェクト実施数
138件以上
※ 2024年2月現在
算定支援は毎年定額なのでしょうか？
いいえ、初年度支援にて自走化を含めたご支援を実施いたしますので、2年目以降は自走化が可能です。
支援内容はメニューの中からしか選べませんか？
いいえ、お客様の課題に併せて提案段階より各社様に併せた柔軟なサービスをご提供いたします。
コンサルティングはアドバイスがメインなのでしょうか？
いいえ、支援形態はハンズオンとアドバイザリーの2パターンでご用意しておりコンサルタントが手を動かしながら伴走するハンズオン支援もご好評いただいております。
温室効果ガス算定ではExcelでの算定でも問題ないのでしょうか？
はい、弊社ではGHGプロトコルを基本とした算定をExcelで行い、SBT認証、第三者保証、等を取得いただいております。また2023年好事例として金融庁より選定された実績もございます。