CDP出身である代表のナレッジを基に設計されたサービスで、スコアアップを支援します。気候変動、水セキュリティ、森林、サプライチェーン、各セクター別質問書問わずすべての質問書が対象です。

高い専門性と回答テクニックで、
現対応で取得可能な最大スコア獲得を実現します

回答作成の完全代行から担当者の質問書メソドロジーの理解向上まで、お客様のニーズに合わせて一貫した支援を実施します。
次年度以降も活用可能な、独自の回答マニュアルやCDP特化の知恵袋システムなど、自走化を支援するサービス設計。CDP出身の代表が構築した高い専門性を持ったサービスにて、スコアアップを実現します。

CDP回答に取り組むべき理由

CDPに回答することで、国内外の機関投資家・顧客企業に、適切な情報開示を実施できます。世界中の機関投資家はCDPの回答を基に企業の気候変動リスクや環境リスクを評価し、投資の意思決定に活用しています。
また、CDP質問書への回答を通じて、自社の環境リスクや機会、環境対応施策、国際的な動向への理解を深めることができます。特に、質問書自体がTNFDやIFRS S1号、S2号（SSBJ）に整合しているため、CDPに回答することで気候変動対応の課題も明らかになります。

このサービスで得られる成果

• 質問の意図や採点基準についての深い理解
• ガイダンスおよび採点基準に準拠した回答作成
• 現行の対応で取得可能な最大スコアの獲得
• 次年度以降のスコアアップに向けた対応事項一覧とロードマップの提案

回答代行、アドバイス、模擬採点のみなど幅広いご提案が可能

回答作成

回答作成支援では、ゼロから回答を丸々作成いたします。作成時には昨年度回答の分析、競合他社の分析を行い、業界標準から遅れを取らないような回答を作成します。アウトプットはExcel形式で提出します。ご要望に応じてCDP Portalへの入力代行も承ります。

回答レビュー

アドバイザリー支援では、Excel形式で回答草案の各設問に対して「失点理由/対応事項/来年度回答」の要素でレビューを実施します。レビュー実施後のフィードバックミーティングで、設問背景や失点理由、今後の対応事項を交えて解説します。
（具体的なアウトプットイメージはサービス資料に掲載しております。）

回答サポートナレッジ

CDP2026回答作成マニュアル

設問内容や採点基準、模範解答や選択肢の意味をまとめた回答マニュアルをご提供します。

CDP特価のQ&Aシステム

ナレッジ管理ツール「Qast」(※)を使用した、CDP特化の知恵袋システムへのアクセス権を提供します。
CDPについてのよくあるご質問、つまづきポイントがカテゴリごと、設問ごとにまとめられており、疑問点の即時解決を後押しします。
※Qastはany株式会社の製品です。

CDP2026回答作成マニュアル

設問内容や採点基準、模範解答や選択肢の意味をまとめた回答マニュアルをご提供します。参考までにCDP2025回答マニュアルでは、モジュール1&2（88ページ）、モジュール3（68ページ）、モジュール4（60ページ）、モジュール5（76ページ）、モジュール7（145ページ）、モジュール8（105ページ）、モジュール9（90ページ）のマニュアルをご提供していました。

模擬採点

CDPの採点基準(メソドロジー)を参照し、模擬採点を実施します。模擬採点では、記述や選択肢のミスによる失点と対応水準の未達による失点を明示したうえで、注力するべきポイントを明らかにします。CDP回答提出までに対応することでスコアアップが実現できる場合は、併せて方針をご提示します。（※対応自体のご支援が必要な場合は別途ご契約が必要となります。）

模擬採点

Excel形式にて回答案の草案の段階で失点箇所と対応と想定スコア点数をご提示します。

CDP回答期間中 & 回答期間後の対応事項・ロードマップの提案

スコアアップに向けた対応事項を一覧化し、ご提示します。項目の列挙にとどまらず、「回答期間中の対応事項」、「次年度CDP回答までの対応事項」、「それ以降の対応事項」と時間軸をもたせたロードマップ案も提案します。