アドバイザリー
TCFD開示支援やSBT取得支援の実績を活かし、Scope1,2,3の削減目標やカーボンニュートラル目標、SBTネットゼロ目標の策定を支援します。削減目標策定に必要なScope1,2,3の算定から一貫した支援が可能です。
グローバル基準や日本政府宣言の目標水準等、複数の水準での目標パターンを作成し、顧客の実状や目的に沿った削減目標を提案します。削減目標達成のため、削減が必要な排出量を明確にし、具体的な削減施策案をミーティング等を重ねて提案します。また、顧客が社内で削減案を検討できるようサポートします。
ネットゼロに向う社会動向が強まる中で、自社の排出量削減目標を設定し、策定した削減目標の実現に向けた取り組みが求められています。
削減目標を立てるだけでなく、Scope1,2,3の削減余地および削減施策の検討を経た情報開示を行うことで、気候変動に対する自社の取り組みを顧客および投資家にアピールすることが可能となります。 また、削減施策を検討した上でSBT（短期目標、ネットゼロ目標）取得を目指すことで、より現実的かつ着実な削減とともに目標達成に進むことができます。
削減目標を設定するにあたり、複数の水準に沿った削減目標を提案します。
削減目標案の提案
目的に応じて複数パターンのシナリオで目標案を提案します。
削減目標案のうち、自社に合ったパターンを選択後、削減施策の提案および検討を行います。
削減余地の検討
削減施策の検討をサポートします。
削減に向けた取り組みに関する情報開示をサポートします。
算定支援は毎年定額なのでしょうか？
いいえ、初年度支援にて自走化を含めたご支援を実施いたしますので、2年目以降は自走化が可能です。
支援内容はメニューの中からしか選べませんか？
いいえ、お客様の課題に併せて提案段階より各社様に併せた柔軟なサービスをご提供いたします。
コンサルティングはアドバイスがメインなのでしょうか？
いいえ、支援形態はハンズオンとアドバイザリーの2パターンでご用意しておりコンサルタントが手を動かしながら伴走するハンズオン支援もご好評いただいております。
温室効果ガス算定ではExcelでの算定でも問題ないのでしょうか？
はい、弊社ではGHGプロトコルを基本とした算定をExcelで行い、SBT認証、第三者保証、等を取得いただいております。また2023年好事例として金融庁より選定された実績もございます。