お客様から温室効果ガスのデータの依頼、製品のCFPのデータ、温室効果ガスの削減目標（SBT）の設定、EcoVadisやCDPの回答を要望される非上場企業が増加しています。そのような企業様に対して、顧客が求めている要望を的確に理解したうえで必要十分な対応を支援します。

顧客が求める気候変動情報開示を
必要十分なレベルで支援します。

顧客からの要望を丁寧にヒアリングし、やりすぎることなく顧客からの要望を満たすための気候変動情報開示支援を行います。

このサービスで得られる成果

• 顧客が求めるレベルに必要十分な情報開示
• 顧客との長期的な関係性の構築

お客様の状況やフェーズに合わせた柔軟なご支援が可能です

顧客が求める温室効果ガスの算定と開示

顧客が求める温室効果ガスの算定レベルには第三者保証を取得済みしっかりとした算定から、とりあえず算定をして数字を出してほしいという算定まで実はばらつきがあります。顧客企業自身の情報開示レベルや今後の環境への取り組みなどを勘案して、決してやりすぎない温室効果ガスの算定と開示をエクセルにて行えるように支援します。

顧客が求めるCFP算定と開示

温室効果ガスと同様にCFPにも顧客によって求める算定範囲が異なります。顧客自身が明確に算定範囲を明示していない場合もありますが、その際には顧客への質問などもサポートしたうえで適切なCFPの算定を支援します。

温室効果ガスの削減目標（SBT）の設定

2027年12月まではSBTには中小企業向けSBTの設定が認められます。貴社が中小企業向けSBTに該当するか、大企業向けSBTに該当するのかの判断を行った上で、取得への支援を行います。

中小企業の定義はこちらのコラムから

EcoVadisやCDPの回答

EcoVadisやCDPでの回答は初年度行う際には言葉や単語が難解であり自社のみで対応することが難しいことが多いです。顧客から求められている水準を把握したうえで必要最低限の支援を提案します。

EcoVadis支援

弊社で作成したExcelシートをもとに必要な資料などを整理していただき、提出までご支援します。

CDP支援

回答作成からマニュアル提供まで幅広いラインナップでご支援します。2025年は初年度回答で弊社マニュアルのみでB取得した企業様もいらっしゃいます。