-SSBJ開示基準に基づく情報開示に向けたポイントを開示/GHG算定/認証のエキスパートが解説-
2025年3月にサステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内開示基準の公開を予定しており、上場企業においては2027年より義務化対象企業が徐々に拡大される見込みです。
対象企業においては、TCFDの開示内容に加え、その内容の高度化が求められることとなります。更に開示情報に対する第三者保証の義務化の議論も進んでおり、段階的に体制構築/開示に向けた準備を進めていく必要があります。
本セミナーでは、SSBJ開示基準に沿ったサステナビリティ情報開示のために、開示の高度化が必要と想定される主要な項目、算定のためのデータ収集体制改善のポイント、また第三者保証取得に向けて準備すべきことを解説いたします。
今後対応が必要と想定される内容の全体像を1時間で理解していただける内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
ご参加 / 視聴をお勧めする方
サステナビリティ情報開示の担当者の方
国内サステナビリティ開示基準の最新動向を把握したい方
開示対応について検討されている方
セミナー概要
- 開催日時:2025年1月30日(木)14:00~15:00
- 開催形式:オンラインセミナー(ZOOMウェビナーでのライブ配信)
- 定員:500名
- 申込期限:2025年1月28日(火)23:59
- 参加費:無料(事前登録制)
- 申込ページURL:こちら
セミナーアジェンダ / 登壇者
1. SSBJサステナビリティ開示基準草案から読み解く今後の対応のポイント
リクロマ株式会社 代表取締役CEO 加藤 貴大 様
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社を創業。1992年生まれ。開成中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。
2. Scope3算定における精緻化のポイント
オンド株式会社 営業本部長 田地野 裕介 様
大阪大学卒業後、株式会社三井住友銀行に入社。前職では海外法人営業、プロジェクトファイナンスにおける環境社会リスク評価業務等に従事し、2022年からオンド株式会社に参画。同社では、主にサプライチェーン排出量算定支援やCDP回答支援等のコンサルティング業務にあたっている。
3. 第三者保証義務化と対応に向けた準備のステップ
BSIグループジャパン株式会社
4. パネルディスカッション
オンド株式会社について
会社名:オンド株式会社 / Ond Inc.
設立:2021年2月
代表者:代表取締役 米田 光孝(よねだ みつたか)
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9-2 グラントウキョウサウスタワー
事業内容:サステナビリティ関連全般のコンサルティングに加え、GHG排出量(Scope1,2,3・CFP)自動算定ソフトウェアの提供や算定結果の第三者検証業務を行うなど、サステナビリティ関連のお困りごとに対してトータルサポート可能。
URL:https://ond.earth/
BSIグループジャパン株式会社について
会社名:BSIグループジャパン株式会社
設立:1999年9月
代表者:代表取締役社長 漆原 将樹
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい 3-7-1 OCEAN GATE MINATOMIRAI 3階
事業内容:規格策定、認証・審査等の認証機関として提供する各種サービス
・規格策定サービス
・規格関連ツールの提供
・マネジメントシステム審査・認証
・医療機器など製品の試験・認証
・トレーニングサービス 等
URL:https://www.bsigroup.com/ja-JP/