アドバイザリー
TCFDフレームワークに準拠した形で、削減目標やそれに準じた行動計画の作成を中心に移行計画策定を支援いたします。
TCFD開示に関する豊富な支援実績と知見から、TCFDの視点で移行計画として充分に認められるレベルの策定・開示支援を実施します。
また、投資家等ステークホルダーからの高い信頼の獲得を目指し、お客様の全社戦略と整合した計画となるよう、柔軟にご支援いたします。
国際的に温室効果ガスの削減目標設定等が加速する一方、その目標の実現可能性が金融機関や投資家等から問われ、現状から目標達成までの具体的な計画を示すことが求められてきています。
英国の「移行計画タスクフォース(TPT)」の発足や、ISSB基準での移行計画の開示の要求など、脱炭素への”移行計画”策定に関する機運は徐々に高まっており、いずれ日本においても開示が求められることは必然であるといえます。
また、低炭素社会への移行に伴い自社のビジネスが抱えるリスクや機会を理解することにも役立ちます。
削減目標、行動計画の優先度を決定するにあたり、お客様で算定済みのGHG排出量を整理し、ホットスポットを特定します。
行動計画策定にあたり前提となる条件や情報を整理します。
ネットゼロやカーボンニュートラルなど、お客様の事業戦略を考慮したうえでGHG排出量の削減目標を設定します。
目標達成に向けた削減施策のご提案やその優先順位付けを行い、短期、中期、長期で実行していくタイムラインを決めていきます。
対外開示に向けた効果的な文章の作成、ご提案を行います。
東証プライム上場企業様を中心に、業種/規模幅広く90社以上を支援しております
これまでに支援した企業数
90社以上
※ 2024年2月現在
これまでのプロジェクト実施数
138件以上
※ 2024年2月現在
算定支援は毎年定額なのでしょうか?
いいえ、初年度支援にて自走化を含めたご支援を実施いたしますので、2年目以降は自走化が可能です。
支援内容はメニューの中からしか選べませんか?
いいえ、お客様の課題に併せて提案段階より各社様に併せた柔軟なサービスをご提供いたします。
コンサルティングはアドバイスがメインなのでしょうか?
いいえ、支援形態はハンズオンとアドバイザリーの2パターンでご用意しておりコンサルタントが手を動かしながら伴走するハンズオン支援もご好評いただいております。
温室効果ガス算定ではExcelでの算定でも問題ないのでしょうか?
はい、弊社ではGHGプロトコルを基本とした算定をExcelで行い、SBT認証、第三者保証、等を取得いただいております。また2023年好事例として金融庁より選定された実績もございます。