\ガバナンス・リスク管理のポイントを解説!/

こんな方におすすめ

  • TCFD提言のガバナンス・リスク管理について理解したい方
  • CDPで高評価を得るためのポイントを知りたい方
  • ガバナンス・リスク管理の好事例について知りたい方

セミナー概要

金融庁は、2023年度以降の有報において、TCFD項目に基づく気候情報の開示を義務付ける方針を発表しました*。

同庁の3月の発表によると、TCFD項目のうち「戦略」と「指標と目標」の開示は重要性をもとに企業に判断が委ねられているものの、「ガバナンス」と「リスク管理」については必須項目として、全ての企業に開示が求められます

本セミナーにはCDP出身の弊社代表が登壇し、有報で求められる「ガバナンス」「リスク管理」の開示内容について解説します。また、CDPで高評価を得るためのポイントについても、事例とともに解説します

*金融庁(2022)「第7回 金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ(令和3年度)資料1 事務局説明資料」https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/disclose_wg/siryou/20220324/01.pdf

セミナーアジェンダ

形式:zoom/30分

  • TCFD提言の概要と金融庁による有報開示の要請
  • ガバナンス・リスク管理について(CDPでの評価ポイントについてもお伝えします)
  • ガバナンス・リスク管理の好事例
  • 今後の進め方について

登壇者情報

加藤貴大

2017年5月より、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。2018年の帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社(旧:株式会社ウィズアクア)を創業。大学在学中にはNPO法人AIESEC in Japanの事務局次長として1,700人を擁する団体の組織開発に従事。1992年生まれ。開成中・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。

お申し込み

セミナー名ガバナンス・リスク管理セミナー
会場住所zoom
開催時間30min
費用無料

セミナー参加者の声

対応を先延ばしにしていたが、次のステップが明確になった!

TCFD提言に即した開示への対応を検討し始めた段階で、全体像を把握するにあたりとても勉強になりました。概観が漠然としていて何から始めればいいのか分からず、TCFD対応を先延ばしにしておりましたが、今回のセミナーを聞いてハードルが下がりました。分かりやすい説明で、取り組む理由や順序を知ることができました。誰にでも分かるような言葉をチョイスしながら説明していただき、非常に分かりやすかったです。
(プライム市場 / 製造業 / IR部ご担当者)

TCFD対応プロセスの説明が具体的かつ簡潔で分かりやすかった!

明日行動するなら何をするべきかなど、ネットでは見つけづらい実務的な部分をご説明いただき理解が深まりました。TCFDは大変なイメージでしたが、プロセスを具体的かつ簡潔に説明いただいたことでステップが明確化できました。個人的に気候変動関連の用語の整理をできていませんでしたが、今回説明していただき理解することができました。また資料がとても良く整理されていて、初心者やこれから取り組む実務者にとって理解しやすいものになっていると思います。
(プライム市場 / IT業界 / サステナビリティ ご担当者)

「ガバナンス・リスク管理」セミナー参加者の93%の方から
「非常に満足」または「満足」との回答を頂いています。

リクロマ株式会社

当社は「気候変動時代に求められる情報を提供することで社会に貢献する」を企業理念に掲げています。

カーボンニュートラルやネットゼロ、TCFDと言った気候変動に関わる課題を抱える法人に対し、「社内勉強会」「コンサルティング」「気候変動の実働面のオペレーション支援/代行」を提供しています。