2020幎10月のカヌボンニュヌトラル宣蚀以降、様々な脱炭玠政策が掚進されおきたした。そのうちの䞀぀が経産省が䞻導するGXリヌグです。しかしGXリヌグは、倧々的に打ち出されおいる䞀方でその掻動はやや耇雑であり、参加資栌や参加メリットなどが芋えおいない担圓者様もいらっしゃるこずず思いたす。

この蚘事では、GXリヌグの抂芁ず参画するメリット、そしお今埌の動向に぀いお解説したす。

目次

1そもそもGXリヌグずは

GXリヌグの目的

GXリヌグは、2050幎時点でのカヌボンニュヌトラルを達成するために必芁な瀟䌚倉革(≒GX)に向けお、GXに挑戊する䌁業矀や官・孊が協働するむニシアチブです。

GXリヌグのこれたでの経緯

GXリヌグの誕生は、2020幎10月に日本政府が発衚した「2050幎カヌボンニュヌトラル宣蚀」に端を発しおいたす。これを受けお同幎12月に「グリヌン成長戊略」が公衚され、その䞭で「成長に資するカヌボンプラむシングの怜蚎」の指瀺がありたした。それから翌幎2021幎2月に経産省で議論が開始され、同幎12月に「GXリヌグ基本構想案」が公衚されたした。

2022幎2月に発衚された「GXリヌグ基本構想」に440瀟の賛同が集たり、同幎6月から賛同䌁業を亀えた準備期間ずしおの掻動が開始されたした。

それから官邞により議論を埗た珟圚、2023幎2月に、GXリヌグの掻動の実行のために必芁であった「GX基本方針」ず「GX掚進法案」が閣議決定され、いよいよ4月からGXリヌグの掻動が本栌的に開始するずいう珟状です。

GXリヌグのこれたでの歩み
GXリヌグ事務局 [1] より匊瀟䜜成

2GXリヌグの掻動内容

GXリヌグの掻動は倧きく4぀に分かれおいたす。ひず぀ず぀芋おいきたしょう。

GXリヌグの掻動内容
GXリヌグ事務局 [1] より

囜内での「自䞻的な排出量取匕 (GX-ETS)」

抂芁

GHG排出枠をクレゞットずしお取匕するいわば日本党囜版の排出量取匕垂堎を、たずは参画䌁業を䞭心に䜜ろうずいう掻動です。

4぀の掻動の䞭でも最も泚目を集めおいるのがこの「排出量取匕 (GX-ETS)」ではないでしょうか。この取組みはGXリヌグ創蚭の発端ずなった2020幎12月の「成長に資するカヌボンプラむシングの怜蚎」にお指瀺されたものでもあり、GXリヌグが最も泚力しおいる分野ずも考えられたす。

目的

GXリヌグはこの掻動を、「瀟䌚党䜓で効率的な排出削枛を行うこずを目的ずし、䌁業が自ら掲げる野心的な排出削枛目暙の達成に向けた排出量取匕を実斜」するこずずしおいたす。

具䜓的な実斜事項

GXリヌグの排出量取匕 (GX-ETS) は4぀のステップに分かれおいたす。「プレッゞ」「実瞟報告」「取匕実斜」「レビュヌ」です。

気候倉動を取り巻く「垂堎創造のためのルヌル圢成」

抂芁

気候倉動関連のルヌル圢成のワヌキンググルヌプをいちから発足し、GXリヌグ事務局ず参画䌁業が協働しおルヌル圢成に取り組む掻動です。

新たなルヌルの䞋に垂堎が生たれるずいう前提のもず、ガむドラむンや認蚌制床の開発を通しお脱炭玠経枈を掻性化させおいく狙いがあるものず考えられたす。ひいおは、日本発の䞖界基準策定も芖野に入れ、䞖界に向けた発信も行っおいくようです。

目的

事務局はこの掻動の目的を䞋蚘のように蚘茉しおいたす。

「産業の垣根を取り陀き、䌁業自らが『皌ぎながら䞖界に貢献する新たな付加䟡倀を提䟛する』ような、カヌボンニュヌトラル時代の垂堎創造やルヌルメむキングを行う。ルヌルの蚭蚈だけではなく、実蚌ず実装、さらには䞖界に向けお日本䌁業からもルヌル の発信を行う。 」

具䜓的な実斜事項

GXリヌグ運営事務局が蚭定するテヌマ、もしくはGXリヌグ参画䌁業が提案するテヌマに぀いおワヌキンググルヌプを組成し、ルヌルの策定に向けた議論を行っおいくようです。参画䌁業からのテヌマ募集は〜月頃を予定しおいたす。

事務局提案のワヌキンググルヌプずしおは2022幎に「GX経営促進WG」が発足したした。

たた参画䌁業提案のワヌキンググルヌプずしおは、䞋蚘3぀が既に発足しおいたす。

  • グリヌン商材の付加䟡倀付け怜蚎WG
  • ボランタリヌカヌボンクレゞット甚途・情報開瀺怜蚎WG
  • 日本で育぀GXツリヌ開発ず怍林環境ビゞネスWG

ベストプラクティスや実務䞊の課題を議論する「GXスタゞオ」

抂芁

気候倉動察応のベストプラクティスや実務䞊の課題、その他䌁業の関心事項に぀いおディスカッションや情報亀換を行う堎です。2023幎床は、6月から隔月開催される予定です。2022幎床は8月から党5回開催されおきたした。

目的

公匏ではGXスタゞオの目的を、「GXに関連する各テヌマに関する各䌁業の取組・ベストプラクティスの共有。2050幎CNを実珟するための連携や創発、共創を掚進するための、䌁業間亀流の促進」ずしおいたす。

具䜓的な実斜事項

参画䌁業のプレれンテヌションや、特定のテヌマに぀いおのディスカッションを行いたす。

参考たでに、2022幎床の開催テヌマは䞋蚘の通りです。

GXスタゞオの2022幎床のテヌマ
GXリヌグ事務局 [1] より

ビゞネス機䌚の創発を狙う「未来瀟䌚像察話」

抂芁

脱炭玠経枈におけるビゞネス像やGXリヌグの将来像など、比范的オヌプンな話題に぀いお議論をする堎です。䞊蚘のような掻動ず比べるず頻床も倚くありたせん。

目的

事務局はこの掻動の目的を、「業皮を超えた察話により、2050カヌボンニュヌトラルを前提ずした経枈瀟䌚システムにおける新たなビゞネス像を創造し、䌁業における新芏事業開発・研究テヌマ開発等を促進する」ものずしおいたす。

具䜓的な実斜事項

2022幎床は蚈3日間開催され、圓時の440瀟賛同䌁業のうち100瀟が参加し、2050幎時点の未来像ずそれに䌎う事業機䌚などに぀いお議論がされたようです [2]。

2023幎床は、参画䌁業に加えお有識者、各地域、生掻者をゲストずしたディスカッションを実斜し、瀟䌚実装に向けたアむデアの具䜓化を目指すずしおいたす。

3GXリヌグ参加のメリット

排出削枛量を効果的にアピヌルできる

䞊述の「囜内排出量取匕制床(GX-ETS)」ぞの参加により、自瀟の排出削枛量を効果的に察倖アピヌルできたす。GXリヌグの排出量取匕制床では2030幎床時点での削枛目暙を掲げるこずになりたすが、特に排出削枛に積極的に取り組む䌁業にずっおは、単玔な削枛量の報告にずどたらずクレゞットを売华しお䟡倀を創出しおいるこずをアピヌルできたす。

䜕より、クレゞットは定量情報です。ESG関連指暙ずその進捗の開瀺が投資家や評䟡機関から芁求される昚今、脱炭玠ぞの取組みずしおクレゞット取匕状況を開瀺するこずで、競争優䜍性の確保に぀ながるでしょう。

自瀟に有利なルヌル圢成ができる

「垂堎創造のためのルヌル圢成」に参加するこずにより、自瀟提案の気候倉動関連ルヌルを䞖界暙準にできる可胜性がありたす。ルヌル圢成ワヌキンググルヌプは事務局だけでなく参画䌁業の発案で発足するこずもできるため、業界/自瀟ガむドラむンを有しおいる䌁業は、それを発展させる圢で提案するこずも可胜でしょう。

䞖界暙準ずたでならなくおも、自瀟の取組みず敎合性のある認蚌制床などのルヌルが策定されれば、それも競争力の源泉になりえたす。

他瀟の担圓者ずサステナビリティ掚進の意芋亀換ができる

「GXスタゞオ」ぞの参加を通しお、自瀟が盎面しおいる実務的な課題に぀いお、他瀟の担圓者ず意芋亀換をするこずができたす。先述の通りGXスタゞオでは、参画䌁業の取組に関するプレれンテヌションや䞎えられたお題ぞのグルヌプディスカッションを通しお、情報収集/意芋亀換ができたす。

䟋えば昚幎10月の回では、「サプラむチェヌン党䜓でGXを掚進するには」ずいうお題に察しお5人前埌のグルヌプに分かれおディスカッションが行われたした。実務担圓者ず察面で意芋亀換をするこずにより、目䞋の課題解決だけでなく、朜圚的な提携の機䌚にもなりたす。

4GXリヌグぞの参加芁件

GXリヌグぞの参加芁件を玹介したす。

参加資栌

GXリヌグぞの参画には、䞋蚘の条件を満たしおいる必芁がありたす。埌述の「GXリヌグ参画䌁業に求める掻動」ぞのコミットは必芁ですが、事業芏暡や業界、珟圚の取組状況などは勘案されないため、参画自䜓のハヌドルは比范的䜎いです。

  1. 法人栌を有する又は倖囜䌚瀟に該圓し、日本囜内で事業を展開しおいるこず。
    ※事業芏暡は問わない。
  2. 「GXリヌグ参画䌁業に求める取組」に賛同し、必須項目の実斜にコミットし、任意項目の実斜に぀いおも努力するこず。
  3. GXリヌグ事務局が定める運営芏皋及び今埌GXリヌグで実斜される取組に関しお将来制定される芏則のうち、自らが参加する取組に関する事項の遵守に承諟するこず。
  4. 以䞋の項目には該圓せず、申告に虚停があった堎合に、事務局が行う䞀切の措眮に぀いお異議を申し立おないこずに同意するこず。
    1. 反瀟䌚的勢力又は反瀟䌚勢力でなくなった日から幎を超過しおいない
    2. 法人でその圹員のうちに反瀟䌚的勢力等がある
    3. 反瀟䌚的勢力等がその事業掻動を支配する
GXリヌグ[3]より

GXリヌグ参画埌に芁求される掻動

事業䌚瀟は、GXリヌグに参画埌、䞋蚘の項目ぞのコミットが芁求されたす。倧きくは、1.自らの排出削枛、2.サプラむチェヌンでの排出削枛の取組、3.補品/サヌビスを通じた垂堎での取組、の3぀です。なお金融機関には詳现の異なる芁求が提瀺されおいたす [3]。

GXリヌグ参画䌁業に求められる取組
GXリヌグ[4]より

1.自らの排出削枛

ここで求められるのは、①2050幎時点もしくはそれ以前のカヌボンニュヌトラルを長期目暙ずしお蚭定しその達成に向けた“トランゞション戊略”を策定するこず、盎接排出(スコヌプ1)ず間接排出(スコヌプ2)の2030幎,2025幎時点での削枛目暙ず2023〜2025幎床の排出削枛量総蚈の目暙を蚭定するこず、②GX-ETSにおける排出削枛目暙の進捗や取匕状況を公衚するこず、です。

なお、③GX-ETSにおける排出削枛目暙をより野心的なものに匕き䞊げるこず、に関しおは任意ずされおいたす。

“トランゞション戊略”には、次の4぀を含む必芁がありたす:

(1) 2050幎以前のカヌボンニュヌトラル✬暙⻑期✬暙

(2) GX-ETSにおける囜内削枛✬暙もしくは⟃らが別途定める2030幎床の定量的な削枛目暙

(3) 期限2025幎や2030幎たで等を定めた具䜓的斜策

(4) 戊略の実⟏を管理・評䟡するためのガバナンス䜓制

非垞に難易床が高い取組みです。

なお匊瀟では、①の埌半郚分に抂芁する、SBT目暙蚭定の支揎を提䟛しおおりたす。詳しくは「【支揎事䟋】SBT目暙の蚭定・承認申請支揎」の支揎事䟋蚘事をご芧ください。

2.サプラむチェヌンでの排出削枛の取組

ここで求められおいるのは、①自瀟補品の生産に関わるサプラむダヌの排出量削枛の支揎を実斜するこずもしくはその蚈画を策定するこず、②自瀟補品のCFP(カヌボンフットプリント)の衚瀺等を通じおサプラむチェヌン䞋流の消費者に察する脱炭玠ぞの意識醞成を促進するこずもしくはその蚈画を策定するこず、です。なお、③サプラむチェヌン排出(スコヌプ3)における2030幎時点の削枛目暙の蚭定ずその達成に向けたトランゞション戊略の公衚は、任意ずされおいたす。これも非垞に難易床の高い取組みです。

匊瀟では、②に該圓する補品のLCA算定支揎を提䟛しおおりたす。詳しくは、「LCAずは実践的な算定ステップから掻甚事䟋たで玹介」をご芧ください。

3.補品/サヌビスを通じた垂堎での取組

ここで求められおいるのは、①地域瀟䌚・教育機関・NGO等の垂民瀟䌚等ずの察話の実斜もしくはその蚈画を策定するこず、②補品/サヌビスを通じた削枛貢献や、クレゞット等のカヌボンオフセット補品を垂堎に投入するこずによっおグリヌン垂堎の拡倧に貢献するこずもしくはその蚈画の策定、③脱炭玠察策が講じられた補品の調達を通したグリヌン垂堎の拡倧に貢献するこずもしくはその蚈画の策定、です。

5. GXリヌグの今埌の動き

GXリヌグは、2023幎4月たで参画䌁業を募集したのち、2024幎床から幎次報告を芁求しおいく予定です。

募集期間に぀いお

参画䌁業の募集期間は2023幎4月28日たでで、それから9月29日たでのデヌタ登録期間を経た埌に、2024幎床以降から幎次報告を行う流れになっおいたす。

GXリヌグ参画埌のプロセス
GXリヌグより

4぀の掻動領域に぀いお

「GX-ETS」は、2023幎4月から8月たで参画䌁業芁件に基づいお目暙蚭定を行い、2024幎9月から排出量実瞟の報告をしおいくこずになりたす。取匕垂堎に぀いおは、2026幎床から本栌皌働する予定です。

「垂堎創造に向けたルヌル圢成」では、5月6月の間で参画䌁業からテヌマを募集し、8月頃から各ワヌキンググルヌプにおいおルヌル圢成に向けた議論が開始されたす。

「GXスタゞオ」に関しおは6月から隔月開催が予定されおいたす。なお、ビゞネス機䌚の創発を狙う「未来瀟䌚像察話」は2023幎床の掻動予定は公開されおいたせん。

6. GXリヌグの動向が䞀般䌁業にもたらす圱響は

あくたで圓瀟の芋解ですが、「GXスタゞオ」ず「未来瀟䌚像察話」の掻動からは、その掻動の性質から、G䌁業に倧きな圱響を䞎えるむニシアチブは生たれおこないず考えおいたす。「排出量取匕制床 (GX-ETS)」ず「ルヌル圢成怜蚎䌚」も、珟状の制床ではその圱響も限定的になるず考えられたす。

「排出量取匕制床 (GX-ETS)」に泚目

2023幎2月に閣議決定された「脱炭玠成長型経枈構造ぞの円滑な移行の掚進に関する法埋案 (以䞋、掚進法) 」では、150兆円の投資が必芁ずの認識が瀺され、5぀の政策方針が掲げられたした。そのうちの䞀぀が排出量取匕制床であり、政府は“GX掚進機構”を蚭立し、排出量取匕制床の運営を行うずしおいたす。

排出量取匕は、2026幎の本栌皌働埌もあくたでも自䞻参加制床であり、欧州のEU-ETSのように察象䌁業に排出枠の制限を矩務付けるものではありたせん。そのため、GX-ETSに参加しない䌁業には盎接的な圱響はないず考えおよいでしょう。

しかし、業界のトップランナヌが排出量取匕に積極的に取組むような堎合には、間接的にその圱響を受けるケヌスは想定されたす。䟋えば、トップランナヌに远随する圢で取匕制床に参加する䌁業が増えるこずで投資家の業界に察する芋方が倉わったり、たた䌁業を業界を基準に盞察評䟡をする評䟡機関からすれば、取匕制床に参加しおいない䌁業に察しお䜎いスコアリングを付ける、ずいうような堎合もあり埗たす。

珟圚参加を怜蚎しおいない䌁業様も、GX-ETSの動向は泚芖しおおく必芁がありそうです。

たずめ

以䞊、この蚘事では、GXリヌグの抂芁ず参加のメリットに぀いお解説したした。GXリヌグは、排出量取匕・ルヌル圢成怜蚎䌚・GXスタゞオ・未来瀟䌚像察話、ずいう4぀の領域で掻動をしおいたす。参画䌁業はGXリヌグでの掻動を通じお、排出削枛の効果的な察倖アピヌル、自瀟の有利なルヌル圢成、他瀟の担圓者ずの意芋/情報亀換などのメリットを享受できたす。

4぀の掻動領域のうち特に排出量取匕制床は、この2月に閣議決定されたGX掚進法のひず぀ずしお䜍眮づけられおいるように囜の泚力政策でもあるため、未参加䌁業にも䞀定皋床の圱響が想定されたす。今埌の動向に泚目です。

お気軜にお問い合わせ䞋さい

匊瀟では、サステナビリティ取埗やTCFD開瀺に関する総合的な支揎のみならず、CSR調達アンケヌトのみずいったスポットでの支揎も承っおおりたす。たた支揎内容は、䌁業様の業態や状況等に合わせお柔軟に察応させおいただきたす。䟝頌をご怜蚎されおいるご担圓者様は、䞀床お気軜にお問い合わせください。

参考文献

[1] GXリヌグ事務局「掻動抂芁」

[2] GXリヌグ事務局「100瀟以䞊での察話で描く、2050GX瀟䌚の未来像」

[3] GXリヌグ事務局「HOW TO JOIN THE GX LEAGUE」

[4] GXリヌグ事務局「GXリヌグ参画䌁業に求める取組に関するガむダンス事業䌚瀟向け」

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