Last Updated on 2024幎7月12日 by Moe Yamazaki

【気候倉動関連甚語がたるわかり甚語集はこちら】

CDP2024の䞻芁な倉曎点が公開されたした。質問曞の統合や囜際フレヌムワヌクずの敎合性に぀いお解説したす。

本蚘事の第二匟では各モゞュヌルの抂芁や、スコアリング基準の倉曎点を説明しおいたす。
→CDP 2024幎床の抌さえおおくべき倉曎点ずは【Part 2】

耇雑化するCDPの党䜓像に぀いお䜓系的に理解を深めたい方はこちら
→CDPの党䜓像をわかりやすく解説

目次

CDP質問曞 -2024幎の䞻な倉曎点に぀いお

倉曎の抂芁

環境関連情報開瀺プラットフォヌムを運営する組織であるCDPは、2021幎2025幎の戊略ずしお、1.5℃か぀ネむチャヌポゞティブなシナリオに沿った䌁業・金融垂堎の移行のサポヌトを掲げおおり、2024幎床の様々な倉曎もこうした戊略を背景に起きおいたす。

具䜓的な倉曎点ずしお、たず気候倉動、氎セキュリティ、森林3぀の質問曞の統合が予定されおいたす。この統合によっお、䌁業は環境テヌマを暪断しお、包括的に情報開瀺をするこずができたす。同時に、耇数のテヌマにたたがっおいた同䞀の質問の重耇がなくなり、ナヌザヌ゚クスペリ゚ンスの向䞊が芋蟌たれるでしょう。

たたIFRS S2を筆頭に、ESRSやTNFDなどのフレヌムワヌクや基準ずの敎合性も匷化される予定です。これらの敎合性匷化によっお、䌁業の開瀺の負担が軜枛され、様々な垂堎で幅広く受け入れられる開瀺ずしお回答を進められるようになるでしょう。

その他、金融サヌビス向け質問曞、及び䞭小䌁業向け質問曞に぀いおも蚀及されおおり、埌ほど詳しく説明したす。

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3぀の質問曞の統合

質問曞の統合及び倉曎の狙い

気候倉動ず自然危機は同時にか぀平等に察凊しなければ解決できない課題であり、IPCCやIPBESもこの認識に同意しおいたす。

実際、少なくずも毎幎44兆ドルの経枈䟡倀が自然を搟取するこずで生み出されおおり、゚コシステムの保存・保護・回埩、より持続可胜な蟲業・林業実践、サヌキュラヌ゚コノミヌの远求が求められおいたす。

こうした状況の䞭で、CDPは3぀の質問曞の統合を通じお該圓䌁業に察し、すなわち環境テヌマ暪断的な、包括的か぀バランスの取れた評䟡ず管理、そしお開瀺の奚励を匷めおいたす。

具䜓的には土地の利甚や生物倚様性、プラスチックを含む、゚コシステム党䜓の評䟡ず管理に関しお聞かれるようになりたす。

なお、これらのテヌマの評䟡ず管理に関しお、これたではリスクず機䌚の特定評䟡が重芁芖されおいたしたが、2024幎床からは各テヌマに関する環境的な䟝存関係および 圱響床も答えるような質問の蚭蚈になるでしょう。関連しお、森林・氎・生物倚様性に関する優先地域の特定を行う際は、TNFDのフレヌムワヌクをベヌスずする必芁も出おきたす。

曎に、圓該䌁業は、支配力の及ぶ事業䜓のみならず、バリュヌチェヌン党䜓に関する知識を持ち、可芖性を高めるこずも求められおいたす。

スコアリングフレヌムワヌク

今幎もスコアリングメ゜ドロゞヌの詳现が共有される予定です。

気候倉動・森林・氎セキュリティの質問曞は統合されたすが、スコアは各テヌマ別々に䞎えられたす。生物倚様性ず、プラスチックは2024幎も採点察象倖になりたす。

なお、質問曞の倉曎に合わせおスコアリングメ゜ドロゞヌも芋盎されおいたすが、倧きな倉曎は芋蟌たれないだろうずCDPは瀺唆しおいたす。原文While the scoring methodologies are being reviewed in line with the planned questionnaire changes, we don’t expect major changes in 2024.[1]p24

質問曞の構成

では実際どのように質問曞が統合されたかずいうず、2024幎からの質問曞の構成は次の図のような圢になりたす。

[1]を基に匊瀟仮蚳

このように、各環境テヌマに特有なセクションや質問を含む「環境パフォヌマンス」を陀いた、すべおのモゞュヌルが統合されたす。

その他のモゞュヌルに぀いお、各環境テヌマの統合の床合いは䞀問ず぀のレベルで異なるこずが予想され、粒床ず継続性を維持するために、倚くの統合された質問の䞭でテヌマ特有の質問が甚意されるでしょう。

蚭問のサンプル

ここでは2぀の蚭問構成を䟋瀺したす。

䟋
䞀぀の衚の䞭で、各列で圓該䌁業が求められるすべおのテヌマに぀いお質問されるケヌスです。

耇数のテヌマにわたっお同じ答えを適甚する堎合、デヌタをコピヌ&ペヌストできる機胜のおかげで、重耇回答の負担を最小化できたす。

[1]をもずに匊瀟仮蚳

䟋
コアク゚スチョンに回答し、どのテヌマを適甚するかドロップダりンリストから遞ぶこずで、耇数の環境課題に関する情報の蚘述を䞀぀の列で枈たすこずができたす。

[1]をもずに匊瀟仮蚳

各該圓䌁業ぞのテヌマ割り圓おの方法ずは

ここたでお読みになった方の䞭には、今幎の回答は気候倉動・氎セキュリティ・森林の3぀すべおを回答しなくおはいけないのかず心配になっおいる方もいらっしゃるかもしれたせん。しかしその心配はいりたせん。

各テヌマの割り圓お基準

䞊の図をご芧いただくず、気候倉動質問曞はすべおの該圓䌁業に適甚されたす。

䞀方、森林ず氎セキュリティの質問曞は、ベヌスずしお次に解説するthe CDP Activity Classification System (ACS) methodologyによっお各テヌマず圓該䌁業掻動ずの関係床合いが枬定され、その結果によっお送られおくるテヌマの数が決たりたす。

その䞊で、サプラむチェヌンメンバヌ、銀行やプラむベヌトマヌケット投資家による远加、や該圓䌁業自身の遞択によっお、回答テヌマが増える堎合がありたす。

その他、埓来通り自䞻的に回答を遞択する事も可胜です。

森林や氎セキュリティに察しお賛同を瀺した堎合も回答察象ずなりたす。

割り圓おに䜿甚されるCDP-ACS

前述の通り、森林ず氎セキュリティの質問曞が送られおくるか吊かは、the CDP Activity Classification System (ACS) methodologyずいうCDP独自のアプロヌチによっお、CDP Activityに応じお決められたす。

各Activiy Groupの森林に察する圱響床合いの評䟡はCDP’s Forests Sample[2]のAppendix1に䞀芧ずなっおたずたっおいたす。

[2]p6-13のうちp6のみ䟋ずしお掲茉

各Activiy Groupの氎セキュリティに察する圱響床合いの評䟡はCDPのWater Watch tool[3]のペヌゞから確認できたす。

[3]より1/11ペヌゞ目のみ䟋ずしお掲茉

なお、過去の回答時に森林や氎セキュリティに関する回答をすでに求められたこずのある䌁業は、2024幎床の質問曞にもそれらのテヌマが適甚される可胜性が高いです。CDPサむト内の “How Companies are selected”[4]ずいうペヌゞから、2023幎においおCDP回答䌁業がどのテヌマに察する回答を芁求されおいるか確認するこずができたす。

すでにCDPに回答したこずのある䌁業は、ベンチマヌク䌁業や、スコアリング結果報告曞に掲茉されおいる、同じActivity groupに属する䌁業でA評䟡を埗おいる䌁業に察しお2023幎床送られおきおいる質問曞の皮類を確認するこずで、今幎送付されおくる質問曞を予想するこずができるでしょう。

このCDP-ACSの敎備に䌎う倧きな特城ずしお、今たではサプラむチェヌンメンバヌ、銀行やプラむベヌトマヌケット投資家が回答芁請先の䌁業に察しおどのテヌマに回答するかを特定するこずができたしたが、今埌このCDP-ACSメ゜ドロゞヌがすべおの䌁業に適甚されるこずが挙げられたす。

ただし、CDPサプラむチェヌンメンバヌ、銀行、プラむベヌトマヌケット投資家が重芁だず刀断した堎合は、CDP-ACSで決定したテヌマに远加する圢で回答しおほしいテヌマを指定するこずができたす。

そのほか該圓䌁業が、森林や氎セキュリティに関しお䟝存や圱響、リスクず機䌚を特定しおいるかどうかずいう質問に察しお「はい」を遞んだ堎合、森林や氎セキュリティに関する質問が衚瀺されるようになりたす。これにより、圓該䌁業自身がマテリアリティがあるず考えおいるテヌマを開瀺するこずができ、投資からステヌクホルダヌはより適切な情報開瀺にアクセスできるようになりたす。

なお、回答は党䜓ずしお「公開」か「非公開」かを遞べたす。぀たり「気候倉動」ず「氎」が送られおきた䌁業は、「気候倉動」を「公開」し、「氎」を「非公開」にするずいう遞択はできず、「気候倉動」ず「氎」の䞡方を「公開」するか「非公開」にするかを遞ぶこずになりたす。

ただし、サプラむチェヌンメンバヌからの芁請に埓っお回答された内容は「非公開」ずなりたす。原文…except for the content specific to supply chain member requests, which remains private. ([1]p12)

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森林・プラスチック・生物倚様性に関しお

森林質問曞の倉曎点

森林スコアの構成は次の2芁玠から成り立っおいたす。

  1. コモディティ・ドリブン商品産物由来ではない、すべおの質問に察する回答に察する総合ポむントによるスコア
  2. コモディティ特化の質問の合蚈ポむントによるスコア圓該䌁業が開瀺する商業産物ぞの䟝存床や利甚を反映したりェむト付けがされたす

䞊蚘の通り、いく぀かの質問に関しお、適切か぀重芁な郚分は維持し぀぀、コモディティドリブンのデヌタポむントが、土地利甚や土地利甚の倉化ずいった土地関連の芖点からリフレヌムされおいたす。

CDPは昚幎、管蜄区域ずランドスケヌプのアプロヌチを導入したした。2024幎の質問曞ではこれらの質問がさらに発展し、組織が開瀺の䞭で蚀及しおいるランドスケヌプや管蜄区域における投資や行動に぀いおの䞻匵に関する質問も増えるず予想されたす。

今埌CDPは、森林䌐採ず自然生態系の転換の撲滅を意味するDeforestation and Conversion Free (DCF)の達成を目指し、DCFボリュヌムに関する質問内容を匷化しおいく方針だずいいたす。぀たり、䌁業がコモディティ・サプラむチェヌンにおける森林䌐採や自然生態系の転換に察しおアクションを起こすこずを促進するため、これたでは森林䌐採にフォヌカスを圓おた質問で構成されおいたしたが、今埌は自然生態系の転換に関する質問も増えおいく事が予定されおいたす。

次に、プラスチックず生物倚様性の蚀及点に぀いお解説したすが、2024幎は䞡方ずも採点されたせん。

プラスチック

プラスチックは氎セキュリティず深く関係しおいたすが、それだけでなく環境課題に幅広く関わっおいたす。埓っお、2024幎はSMEsず公的機関を陀き、すべおの䌁業に察しおベヌシックなデヌタポむントが衚瀺されたす。プラスチックのむンパクトが倧きな䌁業には、より倚くの質問が衚瀺されたす。

2024幎から、プラスチックの掻動の特定範囲は、「生産・商品化」から、「廃棄物たたは/および氎マネゞメント掻動の展望」や「プラスチック関連掻動のための金融商品・サヌビスの提䟛」にたで拡倧されたす。これにより将来的にはバリュヌチェヌン党䜓にプラスチック関連の指暙が広がっおいくでしょう。

生物倚様性

生物倚様性の質問はこれたでも気候倉動の質問曞で聞かれおきたした。CDPは生物倚様性ず気候倉動及びその他の自然関係課題ずのかかわりを認識しおおり、SMEsず公的機関を陀くすべおの䌁業に察しおベヌシックなデヌタポむントが衚瀺されたす。

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囜際フレヌムワヌク・基準ずの敎合性の匷化

各フレヌムワヌクずの敎合床合い

たた、IFRS S2を筆頭に、ESRSやTNFDなどのフレヌムワヌクや基準ずの敎合性も匷化される予定です。

こうした敎合の匷化によっお、開瀺を行う䌁業はCDP回答曞の䜜成を通しお幅広い垂堎が芁請する開瀺基準に察応できるようになりたす。

[1]をもずに匊瀟䜜成

その他のセクタヌ・䌁業サむズ特化の質問曞

金融サヌビス䌁業向け質問曞

金融サヌビス䌁業に察しおは、3぀のタむプの質問で構成された質問曞が提瀺されたす。

  1. すべおのセクタヌに察しお衚瀺される質問
  2. 金融サヌビスに特化した詳现なデヌタポむントが远加された、すべおのセクタヌに察しお衚瀺される質問
  3. 金融セクタヌ特有の質問

2024幎においおは、金融サヌビス䌁業のポヌトフォリオ掻動金融掻動に関連する質問のほずんどが統合され、テヌマ特有のものずしお衚瀺されるのは、操業掻動に関するいく぀かのポヌトフォリオの質問のみでしょう。

たた、金融サヌビスセクタヌぞの質問曞でも、関連する堎所では、採点察象倖の生物倚様性やプラスチックのデヌタポむントが衚瀺されたす。

このような質問曞の統合も重芁な倉曎点ではありたすが、IFRS S2やEXタク゜ノミヌを筆頭ずした基準ずの敎合性の匷化も金融セクタヌの䌁業にずっおは重芁なファクタヌずなっおいたす。

䟋えば、Glasgow Financial Alliance for Net Zero (GFANZ) や、Partnership for Carbon Accounting Financials (PCAF) ずの敎合性に぀いお、CDPは次のように蚀及しおいたす。

Glasgow Financial Alliance for Net ZeroGFANZずの敎合性

2024幎の質問曞のアップデヌトは、金融機関が、GFANZ セクタヌ特化アラむアンスに察するネットれロコミットメントや、Investor Agenda Investor Climate Action Plans (ICAPs)フレヌムワヌク、GFANZ による金融機関に察する自䞻的な移行蚈画の掚奚ずガむダンスらに照らし合わせたずき、進捗を開瀺するための適切な開瀺メカニズムを持぀こずを確かにするものです。

[1]をもずに筆者仮蚳

Partnership for Carbon Accounting Financials (PCAF)

2023幎のCDP質問曞はすでにPCAF’s Global GHG Accounting and Reporting Standardず敎合しおおり、金融機関は本基準ず互換性のある方法でポヌトフォリオ排出量を開瀺するこずができたした。2024幎はさらなる敎合性が芋蟌たれたす。

[1]をもずに筆者仮蚳

䞭小䌁業向け質問曞

CDPは過去、SME Climate Disclosure FrameworkやSME Climate Hubs、そしおCDP独自のPrivate Markets 2023 CDP SME questionnaireパむロットを通しお、環境負荷の枬定やアクションを支えおきたした。

2024 CDP䞭小䌁業向け質問曞は、䞭小䌁業にこれらの協働やパむロットを通しお、よりよく、より特化した開瀺ルヌトを提瀺したす。

簡易版質問曞ずPrivate Markets CDP䞭小䌁業向け 質問曞は、この2024 CDP SME質問曞ぞず眮き換えられるこずになりたす。

組織のサむズに合った、䞀貫性のあるシンプルな質問曞を通しお、䞭小䌁業の回答゚クスペリ゚ンスの向䞊が芋蟌たれたす。䞭小䌁業の珟圚の成熟レベルに柔軟に察応しおおり、䞭小䌁業は知識の構築やアクションに぀ながる開瀺に集䞭できたす。

䞀貫性のため、CDP䞭小䌁業向け質問曞の構成は完党版ず敎合しおいたす。しかし䞭小䌁業向け質問曞はより少ない質問ずデヌタポむント、簡易化されたフォヌマットずブラッシュアップされたガむダンスで構成されおおり、䞭小䌁業の開瀺の負担は軜枛されるでしょう。

2024幎の䞭小䌁業向け質問曞は気候倉動にフォヌカスしおおり、セクタヌ特有の質問やデヌタポむントはありたせん。

CDPは、䞭小䌁業向け将来的にはほかの環境トピックにも範囲を広げおいく意向を瀺しおいたす。その間、少なくずも目の前の2024幎は気候以倖のテヌマずデヌタの連続性を保぀ため、これたでの簡易版質問曞に含たれおいたようないく぀かの䞻芁な森林・氎セキュリティに関するデヌタポむントが含たれるこずになりたす。

回答に向けた流れに぀いおさらに詳しい解説を読みたい方はこちら
→CDP2024総合質問曞の回答に向けた流れを解説

たずめ

いかがでしたでしょうか。このように、CDPは3぀の質問曞を統合するこずで、環境テヌマ暪断的な、包括的か぀バランスの取れた評䟡ず管理、開瀺を奚励し、同時に耇数のテヌマにたたがっおいた同䞀の質問の重耇を解消するこずで、ナヌザヌ゚クスペリ゚ンスの向䞊を目指しおいたす。

気候倉動・氎セキュリティ・森林の3぀すべおに回答する必芁はなく、CDP-ACSメ゜ドロゞヌによる蚺断をベヌスに、サプラむチェヌンメンバヌ等からの芁請や圓該䌁業自身の遞択によっお远加的に、該圓テヌマに回答しおいくこずになりたす。

2024幎床のプラットフォヌム公開日は4月16日を予定しおおり、そこからどんどん情報がアップデヌトされおいくので、随時チェックしおいくずよいでしょう。

本蚘事の第二匟では各モゞュヌルの抂芁や、スコアリング基準の倉曎点を説明しおいたす。
→CDP 2024幎床の抌さえおおくべき倉曎点ずは【Part 2】

#CDP #2024

CDP(気候倉動質問曞)の基本情報や回答メリット、ポむントを知る!

CDPの抂芁や回答メリット、抑えるべきポむントを䞀通り理解できるホワむトペヌパヌです。

参考文献

[1] CDP「Corporate Disclosure Framework Key Changes for2024 」
[2]CDP「CDP’s Forests Sample」
[3]CDP「Water Watch tool」
[4]CDP「How Companies are selected」

リクロマの支揎に぀いお

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Author

  • 利根川 桜子

    2023幎5月入瀟。倧孊時代には、人暩・共生瀟䌚に関するボランティアやカナダ マギル倧孊ぞの留孊を経隓。 留孊先でサステナビリティに぀いお耇合的に孊んだこずをきっかけに、サステナビリティ×ビゞネス領域からの環境・瀟䌚課題解決に興味を持ち参画。 珟圚はリクロマ株匏䌚瀟におTCFD開瀺支揎、Scope1,2,3算定、CDP開瀺支揎等を行う。 慶應矩塟倧孊文孊郚。

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